さてさて、小室山に行くぞおおおおおお!!!
雲之喬と聞いて意気揚々として向かっちゃいますよ=w=るんるん
お山に着いたら誰かいる。
どう見ても爺ちゃんにしては若い!
張皓さん。はい張皓さん。。。。え?!
張・・・・・=w=
字は杉青・・・って
一番最初に弟とか杉青って出てきてた記憶が=w=
・・・・・・Σ
ま さ か
こういうこと・・・・・?!
ですか?!
なんていうか=w=
顔が・・・・・・顔が・・・・・・・。
やるせない脱力感が一気に・・・・・。
弟が不憫で仕方ない。
従兄弟なのかなー?本当の兄弟なのかなー?
そこはちょっとわからないけど。
そんなことを思っていたら爺ちゃんキターーーーー!!!
張郃サン!!ハイハイ。
三国志にでてくる義軍の偉い人。
そういえば漢之雲で殺されていたような→動画
あら。この動画で爺さんの横にいるのひょっとしなくても杉青か?!
と、だいぶ話が横道にずれましたが元に戻しましょう。
爺さん登場!!!
さて。お言伝とはなんだったのでしょうか?
爺爺曰く。「今日、お前達の試験をすることにした。リーダーは皓兒(張皓)と暮雲だ。お前達は5000の騎兵を牽く援軍部隊の隊長と心得よ。二人にはこれからこの山を登ってもらう。この先には関門を構えた武将がいる。彼らを倒すことで通行手形をもらえる。それらを手に入れて山頂にある砦を目指せ。先に着いたほうが勝ちだ!わかったな?ああ。そうそう。最近ここら辺は物騒でな。山賊が出ることがあるんだ。夜はとくに気をつけるんだぞ。二人一組で行動させるが、お互いに細心の注意を払うように。」
暮雲「んん?二人一組ですか?杉青と競争するのに一緒に行くんですか?」
爺爺「いいや。皓兒は蘭茵と。暮雲は誥兒(柏喬)と組むんだ。」
杉青「ええー!爺ちゃんそれはないよ!何で俺が蘭茵と組まなきゃいけないんだ!大体蘭茵は女じゃないか!!!」
爺爺「寝るときはおのおのの營帳(テントのこと)を張れば何もそういう心配はなかろう!」
暮雲/柏喬「・・・・・・・・・。(じとーーー)」
杉青「ちょっ!そういう問題じゃないって・・・・」
爺爺「何があろうとそれはお前の責任だ!」
杉青「じーちゃあああああああん!!!」
まあここで何が重要かっていえば、爺ちゃんは蘭茵と杉青にはテント別々に張りなさいって言ってるけど暮雲と柏喬には言ってないところですよね。雲喬爺ちゃんも公認!=w=ニヤリ
爺爺「何があっても任務を最優先で行動する事!ほかに質問はないな?よし。非常食は少しあるから持って行きなさい。」
ってことで、試験に挑戦しますよ!!!
前回は、北邙山から下山したところで終わりましたが・・・。そのとき表示されていたクエの内容は以下(一発変換でイカが出た)の文章でした。
「返回洛陽徐府」・・・・。
洛陽の徐さんの家へ帰る。
どうやら暮雲さんはお疲れなのでおうちへ帰りたいようです。
しょうがないなあ。はい。おうちですよ。
お疲れ様。
お休み!雲ちゃん!
そして、その日から数日後・・・。
暮雲「あー。また剣の練習の時間だなあ。
蘭茵と柏喬は先行ってるかな?とにかく行こう・・・。じゃないと俺使えないやつって思われるかも=w=」
と、前回に続いて遅刻宣言。
暮雲さんは遅刻魔のご様子・・・・・。
練習所に行かねばならない。
だがしかし、うちの暮雲さんはとてもマイペースだ。
なので寄り道をすることにしました。
だーれの家だ?コレ。うちよりなんとなく豪華だしなんか門番いるぞ?
おじゃましまーす^q^*
張郃府・・・?張ってことは・・・・・。
柏喬の家か?!!右向きの矢印→が気になる・・・・・!!!
これは・・・・柏喬の部屋であろうか?!
なんだ?どきがむねむねするぞ!
→"入ってみる"
やめておく
なん・・・・だって?!
蘭茵の部屋?!だと?!?!
えーえーえーえーえーえーえー・・・・・・!!!!
これは、いったい、どういうことなの?!?!?!?!?!
とりあえず。何もみなかったことにして、その場を立ち去ることに決めました。
そうだ。練習所に行かなくちゃ・・・・!!!
ということで練習所に来たところ、二人はもちろんすでにいる。
柏喬「よし。それじゃあ練習始めるか。」
暮雲「ういーす!」
てなかんじで、いつものように練習を始めるわけでございます。
うわああああ。画像の圧縮で大変なことにwwww
まあいいや。とにかく子供が
「おかーさん。おかーさん」
と、怪しい何にも無い空間で叫ぶシーンから始まります。
そして目覚めるイケメン。
彼が主人公の暮雲くんです。
フルネームでは徐暮雲。
「またこの夢か」といっています。
どうやらこの子供が母親を探す夢を何度もみるようです。
やベー剣の練習しなくっちゃ!といって自分の部屋をでます。
目が覚めて会いに行ったのは徐庶さん。
暮雲が立ち去ってから、
「暮雲ももう17になるのか。あの時拾った縁もまた不思議なものだなあ。」
みたいなことを言うので、暮雲は拾われっ子つまり彼の養子な模様。
さて。家をでた町の様子はこんなカンジ。
この町は暮雲の住む洛陽。
剣の練習所へ向かいます。
途中で二人の男に呼び止められるのですが、なに言ってるか良く分からないんだけど、おまえ、剣練習しに行くのか?美人女性剣士がいるんだろ?!お前そいつが目当てなんじゃないだろうな。みたいなことをおそらく言われている暮雲君。え?いやそんな?みたいな雰囲気のところで・・・・。
ご本人登場。可愛い!
蘭茵という名前の子で、どうも声がでないらしい。ボディーランゲージで、柏喬がさきに練習所に行ってるよと暮雲に伝えます。誰だw柏喬!
とにかく、練習所に行かなくちゃ!!と蘭茵と二人で練習所に向かいます。
ということで練習所に着いたところにいたのが彼。本名は張誥。字が柏喬。
柏喬「なあ、雲ちゃんや。俺等に挑戦状がきてるんだけど」
暮雲「なんだって?!どこの誰っすか?洛陽のなかで俺たちのこと知らない奴なんていまさらいないっしょ?!そんなん相手にするの無駄無駄。」
柏喬「でもどんなものでも俺達立ち向かうって決めたじゃないか。」
暮雲「そうだ、そうでしたね。」
柏喬「蘭茵も来てくれないか?」
蘭茵「・・・・・(え?私?)」
柏喬「少しでも力が欲しい」
蘭茵(うなづく)
柏喬/暮雲「蘭茵ありがとうー!!」
柏喬「今晩、北邙山にて待つって言ってるから行くぞ。」
ってなカンジで北邙山に向かうわけでございます。