前回は、北邙山から下山したところで終わりましたが・・・。そのとき表示されていたクエの内容は以下(一発変換でイカが出た)の文章でした。
「返回洛陽徐府」・・・・。
洛陽の徐さんの家へ帰る。
どうやら暮雲さんはお疲れなのでおうちへ帰りたいようです。
しょうがないなあ。はい。おうちですよ。
お疲れ様。
お休み!雲ちゃん!
そして、その日から数日後・・・。
暮雲「あー。また剣の練習の時間だなあ。
蘭茵と柏喬は先行ってるかな?とにかく行こう・・・。じゃないと俺使えないやつって思われるかも=w=」
と、前回に続いて遅刻宣言。
暮雲さんは遅刻魔のご様子・・・・・。
練習所に行かねばならない。
だがしかし、うちの暮雲さんはとてもマイペースだ。
なので寄り道をすることにしました。
だーれの家だ?コレ。うちよりなんとなく豪華だしなんか門番いるぞ?
おじゃましまーす^q^*
張郃府・・・?張ってことは・・・・・。
柏喬の家か?!!右向きの矢印→が気になる・・・・・!!!
これは・・・・柏喬の部屋であろうか?!
なんだ?どきがむねむねするぞ!
→"入ってみる"
やめておく
なん・・・・だって?!
蘭茵の部屋?!だと?!?!
えーえーえーえーえーえーえー・・・・・・!!!!
これは、いったい、どういうことなの?!?!?!?!?!
とりあえず。何もみなかったことにして、その場を立ち去ることに決めました。
そうだ。練習所に行かなくちゃ・・・・!!!
ということで練習所に来たところ、二人はもちろんすでにいる。
柏喬「よし。それじゃあ練習始めるか。」
暮雲「ういーす!」
てなかんじで、いつものように練習を始めるわけでございます。
+ + + + + + + + + +
柏喬「うん、今日の太刀は一段と良いね。」
暮雲「柏喬こそ動きに無駄がなくて切れがある。
よーし。それじゃあそろそろ帰る準備しよう!」
柏喬「もう帰るっていうのか?」
暮雲「十分やっただろーぉ?」
柏喬「帰る前に・・・。一対一で勝負してみないか?」
暮雲「は?何言ってんすか?今さっきまでその練習をしてたんじゃないか。」
柏喬「あんなのただの練習だろ。
俺が言ってるのは木刀じゃなく・・・・。真剣で!って事だ。」
暮雲「え?ちょっとまって。俺達がいつも真剣持って勝負しようとする度、こてんぱんに師匠に怒られて殴られたじゃないすか?
蘭茵も覚えてるよな?」
蘭茵(こくり)
柏喬「あのころは俺らもまだガキだった。でも敵は沢山いるんだ。
一日も早く戦場へ行ってやつ等を倒したいと思わないのか?
やつ等とやりあうには木刀なんかじゃやってられない。ってことで、真剣勝負がしてみたい。」
暮雲「・・・・・・。そうだな。俺も一日も早く爺爺(だれだろ?師匠であり(?)柏喬の爺さんの張郃のことかな?)の役に立ちたい・・・っておもうと柏喬が言うことは最もだ。」
蘭茵(何かを暮雲にジェスチャーで伝える)
暮雲「蘭茵も賛成だってさ!少しでも本番に近い状態で練習したほうが気合はいるしな!
それじゃあ。今日だけは言いつけ破って、本物の剣でやってみましょっか。」
っということで、あれよあれよと柏喬と対決することになる・・・・!!!!
柏喬「手加減不要だ!かかってこい!」
でえええええいっ!!!
バイオレンス萌えななんて俺得状態=w=!!!!
もーえーるーーもっとやれえええ。
柏喬を倒し終えると・・・・。
柏喬「暮雲。ほんっと・・・・・お前成長したな!」
暮雲「・・・・・・・・・・・・・・・。(むすっ)
柏喬手加減しただろ。」
柏喬「いやーぁ・・・・。マジだったんだけどな。反省点が多いよ。そんなこといわれると傷つくなあ。」
蘭茵(ジェスチャーで伝える)
暮雲「アイヤ。蘭茵に怒られた。柏喬は本気だったってさ。ごめん。」
柏喬「まあ気にすんな。・・・・・・・・。暮雲。お前は将来的に俺よりずっとずっと強くなる。だから、もうこの師弟関係を終わりにしよう。」
暮雲「ええ?!何を突然・・・・。」
なんて話しているところにお使いの人がやってくる。
お使いの人「張将軍からお言伝です。あなた達3人揃って今晩小室山へ向かうようにと。何か重要な知らせがあるようです。」
暮雲「なんだろ?」
柏喬「さあね。まあ、爺爺の知らせを聞くために準備して行こう。」
ということで今回はここまで=w=
暮雲と柏喬のお話だったのでちょっと気合入れて詳しく会話を取り出してみた・・・・!!!
次は小室山へ向かいますよ!
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