忍者ブログ
主に軒轅剣のプレイログをみっちりと書くブログ。
[12] [10] [9] [8] [7] [6] [5] [4] [3] [2] [11]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


1.jpgさてさて、小室山に行くぞおおおおおお!!!

雲之喬と聞いて意気揚々として向かっちゃいますよ=w=るんるん





2.jpgお山に着いたら誰かいる。

どう見ても爺ちゃんにしては若い!





3.jpg張皓さん。はい張皓さん。。。。え?!
張・・・・・=w=
字は杉青・・・って
一番最初に弟とか杉青って出てきてた記憶が=w=

・・・・・・Σ
ま さ か


4.jpgこういうこと・・・・・?!
ですか?!

なんていうか=w=
顔が・・・・・・顔が・・・・・・・。
やるせない脱力感が一気に・・・・・。

弟が不憫で仕方ない。
従兄弟なのかなー?本当の兄弟なのかなー?
そこはちょっとわからないけど。

5.jpgそんなことを思っていたら爺ちゃんキターーーーー!!!
張郃サン!!ハイハイ。
三国志にでてくる義軍の偉い人。
そういえば漢之雲で殺されていたような→動画
あら。この動画で爺さんの横にいるのひょっとしなくても杉青か?!
と、だいぶ話が横道にずれましたが元に戻しましょう。
爺さん登場!!!
さて。お言伝とはなんだったのでしょうか?
爺爺曰く。「今日、お前達の試験をすることにした。リーダーは皓兒(張皓)と暮雲だ。お前達は5000の騎兵を牽く援軍部隊の隊長と心得よ。二人にはこれからこの山を登ってもらう。この先には関門を構えた武将がいる。彼らを倒すことで通行手形をもらえる。それらを手に入れて山頂にある砦を目指せ。先に着いたほうが勝ちだ!わかったな?ああ。そうそう。最近ここら辺は物騒でな。山賊が出ることがあるんだ。夜はとくに気をつけるんだぞ。二人一組で行動させるが、お互いに細心の注意を払うように。」
暮雲「んん?二人一組ですか?杉青と競争するのに一緒に行くんですか?」
爺爺「いいや。皓兒は蘭茵と。暮雲は誥兒(柏喬)と組むんだ。」

6.jpg杉青「ええー!爺ちゃんそれはないよ!何で俺が蘭茵と組まなきゃいけないんだ!大体蘭茵は女じゃないか!!!」






7.jpg爺爺「寝るときはおのおのの營帳(テントのこと)を張れば何もそういう心配はなかろう!」
暮雲/柏喬「・・・・・・・・・。(じとーーー)」
杉青「ちょっ!そういう問題じゃないって・・・・」
爺爺「何があろうとそれはお前の責任だ!」
杉青「じーちゃあああああああん!!!」

まあここで何が重要かっていえば、爺ちゃんは蘭茵と杉青にはテント別々に張りなさいって言ってるけど暮雲と柏喬には言ってないところですよね。雲喬爺ちゃんも公認!=w=ニヤリ

爺爺「何があっても任務を最優先で行動する事!ほかに質問はないな?よし。非常食は少しあるから持って行きなさい。」

ってことで、試験に挑戦しますよ!!!

+ + + + + + + + + +

4edac1f0.jpeg
うっし!!!第一関門!

張豹さん?よろしくお願いしまーっス!




278d5182.jpeg
って戦って終わったらすぐ奥にまた関所あるじゃん=w=!
どんだけ関所あるんだこの山wwww

まあしょうがないか。あの爺ちゃんが孫達のためにってコレだけすんげーの準備してくれたかと思うとなんとなく胸が熱くなるんだぜ!

そして、
樂儀さん、杜勳さんの試験をこなすわけだが・・・・・。

d585590a.jpeg樂儀さんのお題=w=ノ
なんなの!!この歴史のテストみたいなの!!!!
ちなみに私が2番目に嫌いな科目だぞ?歴史。まあクロノロジー的な年号を覚えるのが苦手なだけなんだけどwイケメンとか英雄はどんと来い!

風林火山の出典は?

え?武田信玄じゃないの=w=?

wikipedia「風林火山」より
「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」の句は『孫子』・軍争篇で軍隊の進退について書いた部分にある「其疾如風、其徐如林、侵掠如火、難知如陰、不動如山、動如雷霆。/其の疾きこと風の如く、其の徐(しず)かなること林の如く、侵し掠めること火の如く、知りがたきこと陰の如く、動かざること山の如く、動くこと雷霆(らいてい)の如し」からの引用。

そうでしたかそうでしたか=w=ノ 孫子兵法
みたいなカンジで全問正解すると戦わずしてクリアできるっぽいです=w=*
ちなみに答えは↓の順に答えれば行けるらしいよ。反転でどうぞ
2,1,2,3,2

そして杜勳さんのお題は、道に落ちている青雲石を5個持ってくること。
青雲石を彼に渡すことができれば不戦勝。

さて。そんなこんなで順調にクリアしていってしばらく歩いたところで・・・・。
 5e4849ed.jpg
柏喬「そろそろ暗くなってきたし、ここら辺で休まないか?」
暮雲「そうだね。營帳を張ろう。」






1a79a585.jpgそして、張ったテントの中で・・・。
柏喬「なかなか順調に進んでるね。」
暮雲「うん。もう3つの関門突破したしなあ。明日に備えてさっさと寝ておこう!」
柏喬「ところでさ、話は変わるけど。
何で爺さんは蘭茵と杉青を組ませたんだと思う?
俺はねー雲ちゃんが蘭茵のこと大事に思っていることを爺ちゃんがあんまり理解してないから、
一夜越す時、もしものことを考えてのことだと思うんだ。」
暮雲「なっ・・・・・。なんだってそんなこと言うんだ柏喬・・・・。それは、本気で言ってるのか?俺は正人君子(紳士)だぞ!!」
柏喬「うん。知ってるよ。お前がそんな下卑たやつだとは思っちゃいないさ。でもね、そんなの・・・・・わからないだろ?俺だって・・・・・・。正直わからない。」
暮雲「あーーのーーなああああああ!!!そんなこといったら杉青と蘭茵だって・・・・・!!!あーっもうっ!!いらいらする!俺はすんげー心配してるんだっ!!!!!」
柏喬「まあそれはー・・・平気だと思うよ?杉青より蘭茵のほうが段違いに強い。大体、相方と仲たがいしようものならこの勝負で奴は損をすることになるだろ?」
暮雲「ん・・・・?まぁ・・・・そうだけど・・・。」
柏喬「爺さんは認めてるんだよ。お前を。蘭茵は強い。でも、その蘭茵よりお前は強いってね。」
暮雲「・・・・・・。はぁ。まぁた、そうやって俺をからかおうと・・・。」
柏喬「冗談なんかじゃないよ。だって爺さんが孫以外で弟子って認めてる唯一の弟子なんだから。」
暮雲「・・・・・・。」
柏喬「なぁ。将来については考えたことあるか?なーんも考えてなかったんだけどなあ。どんな人になってるんだろうなって。お前はなんかないの?」
暮雲「はーあぁ。なーんか最近柏喬はそんなことばっか言ってるよなあ。俺達は剣を習ってるわけだし、当然国のために軍人として戦に行くんじゃないのか?こんな戦ばっかりの世の中を早く終わらせるために。だから、今必死にこうして剣を習ってるんだろ?」
柏喬「さすがだな。だから剣の上達も早かったんだな。
本当の名将ってどんなのだかわかるか?爺ちゃんが言ってたんだけどな・・・・・・・(=w=此処の詳細がよくわからなかった・・・・・・orz)
なあ。暮雲、親友として聞いてくれるか?俺天下に名を轟かせる名将になりたい。張柏喬の名を歴史に残すんだ。」
暮雲「俺も、そしてきっと蘭茵もそうなることを願ってる。柏喬が大軍を率いて、逆賊を退治して、天下統一を成遂げるんだ!じゃあ俺はね、天下無敵の剣客にならないとだな!俺は先陣を切って柏喬のために戦おう!」
aea67d82.jpg柏喬「ありがとう」
暮雲「約束だぞ!」
喬/雲「あははははっ!」

うう・・・・・・青春だああああああああ!!!!いいねいいね若いっていいね(ぉ

柏喬「んっ暮雲。聞いたか?なんか物音がする!外で人が話してるみたいだ」
暮雲「空耳じゃないか?聞こえないけどな。」
柏喬「いや。ちょっとおかしいから外を見てくる。お前は中で待ってろ。」
暮雲「おっ・・・おう・・?」
柏喬「爺ちゃんが山賊出るっていってたから気をつけるんだぞ?」
といってテントを出る柏喬
暮雲「うーん・・・・。ホントになんも聞こえなかったんだけどな。」

なんて思っていると

男の声「おいっ人が出てきたぞっ逃げろっ!!」
柏喬「貴様ら何者だ!まてっ!そこで何をしていた!」

ええ?ちょっと待って待って何事?と外にでたら柏喬が見当たらない。
8.jpg
暮雲「柏喬~~~~~!!!どこにいるんだああああああ!」






9.jpg我在一人於營帳、二つ在りきは是枕也。あな、いと悲し。
なんていってる場合ではない。
是、非常由々しき事態。

暮雲「あの馬鹿・・・・。散々山賊出るとか言ったくせに追っかけていったのか。
相手は何人いるかわからないのに。
探しに行かなきゃ!」



41cde457.jpeg暮雲「柏喬~~~~~~~!!!!!」

とりあえず探しまくる。探して、探して、探して。あら山の麓の入り口まで戻ってきてしまった・・・・。
柏喬はいない・・・・。

暮雲「そうだ!もうこうなったら仕方ない。関門の人に助けを請おう!」


8bac04e7.jpeg暮雲「鄧将軍助けてください!!」
鄧祥「ん?試験を受けに来たか。」
暮雲「違います!柏喬がいなくなっちゃったんです。山賊にさらわれたかもしれないんです。お願いです。探してください。」
鄧祥「山賊が出ると注意はあっただろ。笑わせるな。敵に援護を頼むなんてもってのほかだぞ。」
暮雲「非常事態なんです!!そんなことより柏喬を!」
鄧祥「いいか。張将軍の言ったことは絶対だ。俺は何があろうとここにいる。」
暮雲「そんなぁ!いいです!もう!自分で探してきます!!!!!」

うわああああああん柏喬ーーーーー!!大人は非情だ!!

ee2ecf3e.jpegまたもと来た道を引き返して探す探す・・・・・・・。

いたぁ!!!

だがしかし、なんだか苦しそうである。

暮雲「柏喬!!ここにいたのか!!だっ大丈夫か?」
柏喬「うっ・・・。うぅっ・・・。山賊にやられた・・・・。傷が・・・。」
暮雲「柏喬!!柏喬!!早く手当てをしなくちゃ。とりあえず引き返そう。」
柏喬「なにいってるんだ・・・。暮雲は爺爺の試験をやらなくちゃ・・・だめだろ・・・。」
暮雲「あー!!そんなこと言ってる場合じゃないだろっ。柏喬の手当てが先だっ」
柏喬「俺のことは・・・いい・・・から・・・。試験を続けろ・・・!」
暮雲「こんな状態の柏喬をほうっておいて、そんなことできるわけ無いだろ!!」
柏喬「いいんだ・・・。俺はいいから・・・試験を・・・。」
暮雲「ああもう!とにかく行くぞっ!!」

とりあえず関門の鄧祥さんのところへ再び向かう。

4729bb39.jpeg暮雲「鄧祥さん!柏喬は山賊にやられてこんなことに・・・・!お願いです、私たちを通してください。柏喬の治療を・・・。」
鄧祥「だめだ。ここは通行手形なしじゃ通せない。」
暮雲「こんな時だって言うのに!!!!!」
鄧祥「張将軍は厳格なんだ。そんな私情で動くもんじゃないんだ。どんな事があろうと、通行手形が無ければ通さない。」
暮雲「あーーーーーーーー!わかったわかった!!!倒せばいいんだろおおお!!!」


どごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん

9137f92a.jpeg鄧祥「ほれ。通行手形じゃ。」
柏喬「俺はここに留まって傷をなおすから暮雲一人で先へ行け。」
暮雲「やだ!一緒じゃなきゃヤダ!!!」
柏喬「だーめだっ・・・。お前は先に進んで試験を続けろ。爺爺の試験はどこを見てるかわからないからな。粗忽なことをするなよ・・・。こんな状態じゃ歩けも走れもしない。」
鄧祥「張公子のいうとおりだぞ。彼のことを思うなら先へ進め。」
暮雲「あ・・・・・・・。はい。ご指摘くださいましてありがとうございます。柏喬のためにも先へ進もうとおもいます。」
887b6f65.jpgさあ。目的地に着いた。
あ・・・・。杉青が先についてる・・・・?

でも、一人?

暮雲「杉青、蘭茵はどうした?」
杉青「ああ。ついたのか。ってことは俺のほうが先に着いたってことだな。そっちこそうちの兄はどうした?」
暮雲「昨晩山賊の夜襲にあって・・・・・・。柏喬が怪我を負ってしまった。蘭茵は?無事なのか?」
杉青「俺らも夜襲にあったんだが、そのとき見失っててしまった。」
暮雲「見失っただと?お前は・・・・・。真っ暗な中彼女を置き去りにして進んできたのか?!」
杉青「爺さんの試験が終わってから捜せばいい。」
暮雲「万が一蘭茵の身に何かあったらどうする!!正気か?何で蘭茵を探しに行かなかったんだ!!」
杉青「張家の人間でもないやつらに何がわかる。家の人間でもないくせに、家のやり方にけちをつけるって言うのか?」

うええい!杉青が殴りかかってきたああああん!

089d3caa.jpgおいおいちょっとマテマテ落ち着けよっ!

杉青!!





2da8142b.jpg爺爺「ハイハイ。お前達。その辺にしておけ。」
杉青「爺爺・・・?見てたんですか?」
暮雲「柏喬に蘭茵・・・?」
爺爺「まったく。ばかどもめが。いいか。勝負の結果を言い渡す。」
暮雲/杉青「はい!」
爺爺「皓兒の勝ちだ。暮雲より先に目的地へ到達して、完全に使命に従った。だがな。身方に喧嘩売るとはな。勝利資格は取り消しだ・・・!」
柏喬「じゃあ暮雲は・・・?」
爺爺「暮雲はおまえを探しに引き返した時点で失格だ。二人には一時的に衰弱状態になる薬と、血糊で演技をしてもらっていたんだ。この戦国の世を生き抜くには、任務を達成するため、時には仲間を見捨てて動かなければならないこともある。わかったな?」
暮雲「はい。わかりました。教えてくださったことに感謝いたします。」
爺爺「まあ。こうなることはわかっていたんだがな。戦場では冷酷にならねばならぬ。そうでなければ、軍一つダメになることだってあるんだ。わかったな。よく覚えておくんだぞ。さあ。山を降りるぞ。洛陽へ帰ろう。」

暮雲(このときはまだ、この言葉の本当の意味が俺はわかっていなかったと思う。この後身を持って知ることになるとは思いもしなかった。)

5040c99f.jpg柏喬「なんだ。帰らないって言い出すなんて。すねてるのか?」
暮雲「あーあー。そんなんじゃないって!誤解するなよー。なかなかないだろ。この山一緒に来ること。せっかくだしさ。見ていかないか?この山からの景色を。だから師匠に頼んだんだ。ここに一晩残ってもいいかって。」
柏喬「ははぁ。雲ちゃんはロマンチストだな。ま。悪くない。いいと思うよ。俺もそんな気分だ。」
暮雲「まあこれは蘭茵が提案したことなんだけどな・・・。」
柏喬「そっかそっか。むかしっから好きだったもんなあ。そういうの。あぜ道で夕日に照らされた流れるような長い黒髪、いつもきれいな歌声で歌ってたよな・・・言い表せないくらい美しかったと思うよ。あのころのことは忘れられないなあ。」
暮雲「あー!こらっ!歌のことは言うなっ!!(蘭茵は病気で声がでなくなったことすんげーきにしてるんだ・・・・。あの病気はひどくて彼女は声どころか本当に美しい歌声まで失ってしまったんだ・・・。)」
蘭茵(しくしく)
柏喬「あ・・・・・。蘭茵・・・・。ごめん・・・・・。」
暮雲「蘭茵はごめんって言うなら、山頂につれてって満天の星空を見せろってさ」
柏喬「ああ。かまわないよ。暗くなりすぎないうちに上ろう。そうじゃないとさすがに夜道は危ない。」
10.jpg暮雲「よし。行こう。英勇的大魏洛陽剣士団、山頂を目指せ!」







ということでお山を更に登ることになりましたよ=w=!それでは今回はここまで。
 

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧可能にする    
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
五百箇 美咲
HP:
性別:
女性
職業:
ひまぢん
趣味:
自分磨き
ブログ内検索
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[03/19 NONAME]
[11/17 紺]
[11/13 紺]
[11/11 紺]
[11/11 紺]
最新トラックバック
twitter
ランキング的な?
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) 風穴洞 All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]